セツナトリップ(小説版)を読んだ感想
どーも。最近久しぶりにセツナトリップを聴いて感傷に浸っていました。(セツナトリップとはLast Note.のGUMIオリジナル曲です、まぁ言わずと知れた神曲です)その時にふと思い出しました、セツナトリップって小説あったよな?と。セツナトリップにハマった当時は忙しくて読む機会が無く、そのまま忘れてました。
ってことでRakutenでCD付きの新品が売ってたので買いました。
ここからはネタバレしない程度に感想を。
単刀直入に言うと、いろいろと詰め込みすぎじゃね?と感じました。5部構成になっているのですがページ数は200しかありません。1部1部の展開がかなり急です、ページを行き来したせいか、割と内容を理解するのに苦労しました。また伏線っぽいのが多くあるのにいまいち回収しきれてないなぁと感じました。
ただ内容自体はそこそこ面白かったです。今まで自分が思ってきたのとは違うセツナトリップを感じることが出来ました。
最後に付属のCDです。
CDははっきり言って神です!!特にファジィフューチャーはニコニコやYouTubeに上がっておらず、このCDでしか聴くことが出来ません。自分は昔セツナトリップにハマった時と同じくらいこのファジィフューチャーにもハマりました。
と、こんな感じです。CD付きで1500円とそこまで高い値段でも無いので興味ある方は是非ご購入を。個人的にはCDだけで1500円の価値はあると思います。最後までお読みいただきありがとうございました〜
それでは。