skym27の日記

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【2023年度】楽天イーグルス:ドラフト予想

 どーもskym27です。今回は楽天イーグルスの2023年度のドラフトを予想していきたいと思います。さっそく始めたいところなのですが、今回は10月8日現在、プロ志望届を提出している選手の中で選ばせていただきます。なので佐々木麟太郎選手などは候補に入れていないのをご了承ください。では、さっそく1位からです!

 

ドラフト1位

 廣瀬隆太 慶應大)

まず、1位には慶応の廣瀬選手を予想させていただきました。楽天は昨年、極端な大卒投手ドラフトを敢行しているため、大卒投手が豊作な今年にあえて野手に突っ込みやすい状況にあります。また、30代半ばの鈴木大や阿部に変わる一塁の野手補強が急務であり、ここ数年外国人選手が奮わないことを鑑みても、1位で廣瀬選手を指名する可能性が高いと感じました。

 

ドラフト2位

 東松快征 (享栄高)

2位には最速152㌔左腕の東松選手を予想しました。現状、楽天ではかなり先発陣が高齢化しており、将来のエース候補と呼べるのが荘司選手くらいしかいません。楽天は2年前に同じタイプのサウスポーである泰選手を指名しており、右腕と違って身長を重視してない可能性が高いです。将来のエース候補として2位で予想しました。

 

ドラフト3位

 村田賢一 (明治大)

ドラフト3位は明治大学の村田選手と予想しました。村田選手は、天井は高くないが安定して一定の成績を残せる、いわゆるハイフロア型の選手です。楽天は兎にも角にも先発陣の若返りが急務です。1年目からある程度ローテを回り、イニングを食ってくれそうな村田選手は補強ポイントには的確だと考えます。

 

ドラフト4位

 中沢恒貴 八戸学院光星

4位には八戸学院光星の中沢選手を予想しました。中沢選手は高校通算24発を誇る強打の遊撃手です。若干守備面では不安はあるものの、夏の甲子園では素晴らしいプレーを披露しました。個人的には遊撃よりかは三塁で育てたいです。同タイプの入江選手がファームで守備型の遊撃手になっているので、将来は入江・中沢の三遊間を期待したいところです。また、近年の楽天は中位〜下位で東北にゆかりのある選手を指名する傾向があるというのも、指名を予想した理由の一つです。

 

ドラフト5位

 赤塚健利 (中京学院大

ドラフト5位には中京学院大の赤塚選手を予想しました。190㌢の長身から投げ下ろす伸びのある真っ直ぐが特徴です。もちろん先発として活躍出来れば最高なのですが、個人的には渡辺翔太を先発に回すためのリリーフ補填というイメージです。

 

ドラフト6位

 大内誠弥 (日本ウェルネス宮城)

ドラフト6位は日本ウェルネス宮城の大内選手を予想しました。大内選手は190㌢あるのですが、かなり細身な選手です。楽天はこの手の高卒選手を好む傾向にあり、(内、清宮、小峯など)また、既にスカウトコメントも出ており、地元の宮城出身なのも加味すると、指名はほぼ確実では?思っています。今年は内選手で成功体験を得ることも出来たので、満を辞して指名予想しました。

 

ドラフト7位

 石黒佑弥 (JR西日本

ドラフト7位はJR西日本の石黒選手を予想しました。石黒選手はMax152㌔の本格派右腕です。年齢も22歳と更なるレベルアップが期待できます。弓削選手、瀧中選手、林選手など、楽天は下位で社会人投手を指名することが多く、今回のドラフトもあるのでは、と思い予想しました。

 

まとめ

 以上が楽天イーグルス2023年度のドラフト予想となります。ここまで予想してきたのですが、佐々木選手が志望届を出すか出さないかでスカウト戦略は大きく変わると思います笑

また、石井監督が今回のドラフトに関わるのかも指名に濃く影響しそうです。では、ドラフト当日を楽しみにしましょう!!拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました!